身体に合う靴とは?

- update更新日 : 2023年12月30日
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靴を履いても、なんかしっくり来ない、脚が疲れる・・・
自分に合う靴が見つからない!
このような経験はありませんか?

靴による弊害

サイズが合わない靴を履くと、足に様々なトラブルが起こります。

  • 靴ずれ
  • 爪の変形や巻き爪
  • 足のむくみや痛み
  • 足の筋肉や関節への負担
  • 姿勢や歩き方の悪化
  • 腰痛などの身体への影響

これらは、靴が足に合わないことで、足に適切な圧力やサポートが得られないために起こります。
靴が小さすぎると、足が圧迫されて血行不良や炎症を引き起こします。
靴が大きすぎると、足が不安定になって摩擦やずれを生じます。
また、足の形に合わない靴や硬い靴は、足にフィットしないためにトラブルを招きます。

インソールによる弊害

現代の履物(スニーカー等)の中に使われているインソールが、足に対してのフィット感を重視しているため、足底アーチの部分が盛り上がった形状になってしまっています。
この形状により、内側の縦アーチが圧迫され、足底腱を有効に使うことが出来なくなります。
この結果、
体幹を安定させる、姿勢保持筋が機能できないため、いろいろな症状を引き起こす悪い姿勢を作ってしまっているのです。
靴に対して足を合わせている状態です。

この環境下では、足自体の症状を含め、身体全体に渡って、いろいろな弊害を引き越しています。

靴の選び方


では、どうすれば自分に合う靴が選べるのでしょうか?

  • 靴を買うときは、午後や運動後など、足がむくんでいるとき
  • 靴の中で足指を動かせる程度の余裕を持つ
  • 靴底は柔らかくて曲げやすいものを選ぶ
  • 靴幅は足幅に合わせる
  • ヒールは低めで安定感のあるものを選ぶ

サイズが合わない靴を履くさまざまな問題が起こります。
靴は足の健康だけでなく、全身の健康にも関係しているのです。

バランスインソールとは、


当院で扱っているバランスインソールは、従来のインソールとは全く異なる発想から作られています。
従来のインソールは、靴に足を合わせるという、靴を履きやすくするための靴がメインの目的を持っていました。

このバランスインソールを使用すると、足底の母指球、小指球、踵骨の3点でしっかりと立つことが出来ます。
これにより、自分の足を使って、しっかり立つ、歩くという動作が出来るようになります。
従来のインソールは、
で立っていたために安定していなかったのです。
カメラの三脚が、どのような地形に設置されていてもぐらつかないことを考えてみてください。

これら3点で強制的に立つことが出来ることにより、外測縦アーチ、内側縦アーチ、横アーチ、を形成している足底腱がスプリング機能を発揮します。
これが、衝撃吸収、推進運動、循環機能促進、につながり、自然に体質を改善していくのです。

このインソールを使用していくことにより、以下のような効果が発揮されます。

  • 立位姿勢が安定し、歩行を含む、日常生活が楽になります
  • 立位でのバランスが良くなるため、転倒の予防につながります
  • 足底腱を使用することにより、血行促進につながります
  • 脚部関節や腰痛・肩こりが緩和されます
  • 血液の循環機能が良好となるため、自然治癒力が向上します

当院でのご案内

3点のサムネイル画像のサムネイル画像

日野市にある腰痛専門のYT整体院では、腰痛をはじめ、あなたのような、いろいろなツライ症状をお持ちの方に、バランスインソールをご紹介させていただいております。
一度、このインソールに乗ってみて下さい!
今までのインソールを使用しているよりも、安定感があることを感じていただけると思います。

当院の施術に合わせ、日常生活で、このインソールを使用することにより、症状の改善効果を体感して頂けます。

ツライ、どこに行っても改善されない症状をお持ちのあなた!
あなたの根本原因は、足元ではないですか!?