「歩くと足が痛む」その原因と対策!

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「歩くと足が痛む」その原因と対策!


「以前は普通に行けていた買い物や旅行が、今は痛みが伴い満足に行けない」
「数分歩くだけで足がしびれ、すぐに休んでしまう」
「病院では『年齢のせい』『湿布で様子を見て』と言われるだけ……

あなたは今、このような悩みを抱えてあきらめてはいませんか。
歩く時の足の痛みは、単に「足」だけの問題ではありません。

なぜ「足」を揉んでも歩く時の痛みは消えないのか?

多くの方は、足が痛むと足をマッサージしたり、湿布を貼ったりします。
それで改善する場合もありますが、一時的に楽になっても、また歩き出すと痛みが戻ってしまうことがあります。

その理由は、「痛みの出ている場所」とその痛みの「原因」が別にあるからです。

足の神経の「源流」は腰にある


足の指先まで伸びている神経は、すべて「腰(腰椎)」から枝分かれして出ています。
川の流れに例えるなら、腰は「上流」、足は「下流」です。
上流で岩がせき止められていれば、下流の水は枯れてしまいます。

つまり、腰の周辺で神経が圧迫されたり、血流が滞ったりしていると、その先の足に痛みやしびれ、力が入らないといった症状が現れるのです。
これが、足だけをいくら調整しても治らない最大の理由です。

歩く時の痛みを引き起こす「3つの根本原因」

歩行時の痛みには以下の3つの要素が複雑に絡み合っています。

骨格のゆがみ


人間が歩く時、足首・膝・股関節・骨盤・背骨が「歯車」のように連動して動きます。
しかし、どこか一箇所の関節がゆがんで動きが悪くなると、他の関節がそれを補おうとして無理をします。
特に「骨盤」がゆがむと、左右の足にかかる体重のバランスが崩れ、特定の場所(足の付け根や膝、足裏など)に常に過剰な負担がかかり続けることになります。

筋肉の慢性的な「酸欠状態」


姿勢が崩れると、特定の筋肉が常に緊張した状態(ガチガチに固まった状態)になります。
筋肉が固まると中の血管を押しつぶし、血流が悪化します。
血流が悪くなると、筋肉に必要な酸素が届かなくなり、代わりに「痛み物質」が蓄積されます。
歩き始めてすぐに痛むのは、筋肉が動くための酸素が足りず、悲鳴を上げているサインなのです。

自律神経の乱れによる痛みの固定化


痛みが数ヶ月続くと、自律神経(交感神経)が常に優位になり、血管が収縮していきます。
これにより、筋肉に対しての血流量が更に不足し、回復することなく、慢性的な痛みとして感じられてしまうのです。

あなたを悩ませる「歩行時の痛み」の正体とは?


症状の現れ方によって、疑われる原因も異なります。

  • 間欠性跛行(かんけつせいはこう):数分歩くと足がしびれて歩けなくなり、前かがみで休むと楽になる。これは脊柱管狭窄症などで見られる代表的な症状です。
  • 坐骨神経痛:お尻から太ももの裏、すねにかけて電気が走るような痛みやしびれ。腰回りの神経の圧迫が原因です。
  • 足底筋膜炎:朝の一歩目や、歩き出しに足の裏がズキッと痛む。足首やふくらはぎの硬さが原因です。

当院の「根本改善」への5ステップ

当院では、単なるリラクゼーションではなく、歩ける体を取り戻すための専門的なアプローチを行います。

ステップ1:徹底したカウンセリングと姿勢分析

まずは「どこが痛いか」だけでなく、「どう歩くと痛いか」「どんな時に楽か」を詳しく伺います。
さらに、立っている姿勢や重心の偏りを分析し、痛みの「真犯人」を特定します。

ステップ2:骨盤・骨格の精密な調整

バキバキしないソフトな手技で、骨盤や背骨のゆがみを整えます。
関節の動きをスムーズにすることで、足にかかる負担を均等に分散させます。

ステップ3:深層筋肉へのアプローチ

表面の筋肉だけでなく、神経を圧迫している原因となる深い部分の筋肉を緩めていきます。
これにより、血流を再開させ、蓄積した痛み物質を流し出します。

ステップ4:自律神経の調整

頭蓋骨や内臓の状態を整えることで、高ぶった神経を鎮めます。
交感神経優位の状態が解放され、血管の柔軟性が回復していきます。

ステップ5:正しい「歩き方」の指導

痛みが取れても、以前と同じ悪い歩き方を続けていては再発します。
あなたの体質に合わせた「疲れない・痛めない歩き方」やセルフケアをお伝えします。

日常生活で気をつけるべき4つのポイント


普段から、以下のことに気をつけるだけでも痛みの悪化を防ぐことができます。

  1. 「痛いのを我慢して歩く」のは逆効果:痛みを堪えて歩くと、変な癖がついて他の場所を痛めます。痛くなったらすぐに休んで、その原因を改善していきましょう。
  2. お風呂でしっかり温まる:慢性痛は「冷え」による筋肉の硬直が大敵です。ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、血流を促しましょう。
  3. 靴選びを見直す:かかとがしっかり固定され、クッション性のある靴を選んでください。サンダルや底の薄い靴は足への衝撃を強めます。
  4. 「もう年だから」と諦めない:脳が「治らない」と思い込むと、本当に治りが遅くなります。適切なケアにより改善は可能です。

また「自分の足」で歩ける喜びを


「どこに行っても治らない…」と、旅行や趣味を諦めていませんか?
歩くことは、生きることそのものです。
自分の足で行きたい場所へ行き、見たい景色を見ることができる。
その当たり前の幸せを取り戻すお手伝いをさせていただきます。

あなたの足の痛みには、必ず原因があります。
一人で悩まず、まずは当院にご相談ください。
あなたの痛みの「根元」を一緒に見つけ出し、二人三脚で改善を目指しましょう。