健康寿命と整体の関係につて

- update更新日 : 2023年12月30日
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療技術の向上もあり、人間が生まれてから死ぬまでの期間、寿命というものは、日増しに延びてきています。

平均寿命と健康寿命

一般的に言われる寿命というものは平均寿命と言われ、ただ単に命が無くなるまでの期間にすぎず、その間健康な状態であったかどうかは別問題です。
このような平均寿命に比べて、健康寿命というものがあります。
健康寿命とは、介護を受けたり寝たきりになったりせずに日常生活をおくれている、肉体的にも精神的にも健康な期間を言います。

2023年の日本人の健康寿命は、男性で72.68歳、女性では75.38歳となっています。
これは、年々長くなっている傾向があります。

平均寿命は男性81.05歳、女性87.09歳ですので、それぞれの平均寿命と比べると、8.37歳と、11.71歳の差があります。
この期間には、介護されたり、寝たきりの生活をしている可能性があるということです。

健康寿命をのばすには!

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健康寿命は、黙っていても手に入るものではありません。
自分のために何かをしなければ、それが向上していく事はないのです。

あなたには、現在、身体に抱えているツラサはありませんか?
身体の特定の場所が痛む、しびれる、感覚がおかしい、関節の可動範囲が狭い、疲れやすい、眠れない、気力がわかないなどの症状はありませんか?

そのまま長年抱えてきたツラサを放置しておいても、状況は好転することはありません。身体は自然に衰えることはあっても、向上していくことはないのです。
まずは、今ある、ツラサの軽減です。

当院での健康寿命対策とは!

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当院における、施術の第一のゴールは現在のツラサの改善です。
日常生活でツライ身体の症状があると、やる気が起きず、全ての動作の妨げになってしまいます。
まずは、ツラい身体の症状を無くしていきましょう!

けれども、今あるツラサが一時的に無くなっても、それが再発したり、または、別のツラサが出てきてしまったらどうでしょうか?
また、同じことの繰り返しになってしまいます。

当院では、あなたの第二のゴールとして、いつまでもその再発がないこと、そして、身体の他の部位にどんなツラサも発生しない事を設定しております。
日常生活の様々な動作において、全くツラサのない、自由な動きがいつまでも出来るようになっていきます。

当院での施術以外に、今までの身体に対する意識の改革とそれに伴う身体に負担のかからないトレーニングが必要です。
意識の改革は、身体の使い方を少し変えていくことで、楽に動けることを実感していただきます。
トレーニングといっても、特別なことはする必要はありません。
年齢が上がってからのきついトレーニングは、時として、身体の負担となってしまいます。

まずは、自分の姿勢の確認です。
姿勢の乱れは、身体のバランスを崩し、痛みを含むツラサの根本原因となります。

歩けていますか?
しっかり、きっちり、歩けることは、動作の基本です。


当院では、ツラサの削減はもちろん、患者さんの状態に合わせて、姿勢、歩行の指導もさせていただいております。
身体にとってのいい姿勢、身体に負担のない歩き方!

お身体に関して、心配なこと、不安なこと、年齢が上がってくればそれらも増えてくるのは当然です。
まずは、身体全体を診ていく施術を行っていきます。
この時点で、今まであったツラサの改善を感じていただきます。
その後、再発防止に向けたアドバイスをさせていただきます。

毎日の生活が変わっていきます。
安心してお越し下さい!
お待ちしております!