むずむず脚をなんとかしたい!
脚がむずむずする!
脚全体の不快な感覚!
本人のみの感覚異常のため、周囲からの理解が難しいですよね!
むずむず脚症候群って何?
脚がむずむずする不快な感覚。
むずむず脚症候群と呼ばれる症状ですが、下肢静止不能症候群、レストレスレッグス症候群、エクボン症候群とも呼ばれる場合があります。
脚がむずむず、そわそわした不快な皮膚感覚があり、発生が夜間に多いために、不眠症につながる場合もあります。
また、就寝しても、周期性四肢運動と呼ばれる、約20秒間周期で足首を蹴るような痙攣動作が多くの方に発症するために、これで目覚めてしまうこともあり、更に、眠れない状態が続いてしまいます。
その原因は?
原因としては、
- 脳内神経伝達物質であるドーパミンの機能低下
- 鉄分不足が原因の中枢神経の代謝異常
- 脊髄・末梢神経異常
- 遺伝的要因
が疑われています。
症状が身近な人には理解されにくく、その状況を軽く見られることが多くありますが、本人にとっては、眠れないこともあるツライ症状です。
その対策は?
脳内の鉄分の不足やドーパミンの機能低下の説が有力で、根本原因はわからない部分が多いですが、体内のフェリチンの量を示す”血清フェリチン”(50ナノグラム/㎖以下)の不足での発症が確認されています。
最終的には、専門医での診断が必要となります。
自分でできる対応策としては、
- カフェイン飲料、アルコール飲料、たばこを摂取しない
- 鉄分含む食品の摂取
- 適切な運動
- 就寝前の脚部運動・ストレッチ
- 全身の血行改善
があります。
まずは、生活習慣を変えていきましょう!
カフェイン、アルコールは控え、禁煙も必須です。
また、適切な運動とマッサージも有効となる場合があります。
硬くなっている筋肉を緩めて、少しずつ身体を動かしていきませんか?
筋肉の張りを緩めて、血行を改善してみませんか?
日野市にあるYT整体院では、今ある症状のみに限定せずに施術をしていきます。
様々な症状の根本原因である姿勢と血行の改善を目指しているため、特定のツラサをお持ちで来院されても、本人があまり意識していなかった小さな症状まで、改善されてしまうことも多くあります。
院長豊川も、昔は、むずむず脚持ちでした。
自分でのマッサージと運動で、今では、症状が全く出ていない状態です。
あなたのむずむず感、理解出来ますよ!
一度、相談してみませんか?
連絡、お待ちしております!