腰痛を原因別に4種類に分けてみると!

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年齢を問わず、日本人の2800万人の方が慢性の腰痛で悩んでいます。

腰痛といっても、その原因別に大きく4種類あります。
あなたの腰痛はどれに当てはまりますか?

  1. 病気と呼べない腰痛
  2. 腰の病気による腰痛
  3. 内臓の病気による腰痛
  4. 心理要因による腰痛

1.病気と呼べない腰痛について

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腰痛で病院に行っても、検査では異常なしと言われ、特定の診断名がつけることができません。
非特異性腰痛と呼ばれ、腰痛全体の85%を占めています。

俗にいう、ぎっくり腰(急性腰痛)や腰痛症(慢性腰痛)などがこれに相当します。

原因

急性腰痛について
  • 普段していないのに、突然激しい運動をしてしまう
  • 普段扱ってないような重い荷物を、体勢の悪い状態で急に持ち上げてしまう
  • 不用意に、不自然な動きを、急激にしてしまう
  • 慢性腰痛がある
慢性腰痛について
  • 長い時間座りっぱなしの状態が続くデスクワークや車の運転をしている
  • 不摂生な食事や運動不足による、急激な体重増加をそのままにしている
  • 悪い姿勢で、毎日を過ごしている
  • 仕事で移動するとき、長い時間、乗り物に乗って座っている
  • 仕事や生活上でストレスがある


運動をしていても腰痛になる方はおられます。

これは、一般的には運動時の筋肉の使い方、運動後のケアの仕方に問題があります。

長年同じスポーツをしていると、過去に動けた動作が、脳内にインプットされています。
肉体は年齢が上がっているのに、脳の中では、身体のイメージは昔のままです。
その状態で、昔と同じ動きをしようとしたり、運動後のケアをせずに放置したりすることで、筋肉の機能障害が発生してしまいます。


運動をせずに腰痛になる方もおられます。

こちらは、腰周辺の筋肉が硬直しているための症状です。

運動不足の方が、長い間同じ姿勢をとり続けることにより、身体のあちこちの筋肉が血行不良になり、いっそう硬くなっていきます。
運動不足を感じ始めたら、早めにストレッチをして血行改善したり、散歩のような軽い運動をして身体を動かしていく事である程度改善されます。
運動不足にならないような生活習慣をしていくことの方が大切なことです。

2.腰の病気による腰痛について

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腰痛で病院に行くと、検査で特定の診断名をつけられ、特異性腰痛と呼ばれています。
主な診断名として、以下のようなものがあります。

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これらは、画像診断装置を使用した検査や血液検査により、病名が特定されるようになります。

これらの病名ごとに治療の方法が異なります。
担当のお医者さんと相談して、納得のいく治療方法を選択しましょう。

3.内臓の病気による腰痛について

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内臓が原因でも、腰痛を引き起こすことがあります。
特異性、非特異性腰痛は、身体の姿勢を変えることにより、痛みの感じ方が変わったり和らいだりしますが、内臓疾患による腰痛では、痛みが出ている時にどのような姿勢をとっても、身体の特定部位の痛みは変化しません。

安静時痛と呼ばれるような、寝ている時や、何もしないでいる時でも痛む場合もあります。

また、お腹の痛み、吐き気、発熱や悪寒、めまい等の症状も同時にみられることも多くあります。

腰痛の原因となる内臓疾患として一番多いのが腎臓関係の疾患です。
腎臓自体が背中側の腰部近辺にあるために、腰周辺の痛みとなって表れます。

腰痛の原因となる内臓疾患には、腎臓関係以外には、泌尿器系の疾患や胃や腸などの消化器疾患など様々なものがあります。

いずれも、腹腔内にありますので、飲食することにより、痛みが強くなる場合もあります。

これらも病院での検査により、病名を確定することができます。
症状により、治療方法も異なります。
担当のお医者さんと相談して、納得のいく治療方法を選択しましょう。

4.心理要因による腰痛について

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非特異性腰痛に含まれますが、主に精神的ストレスが原因となっています。
以下の心理要因からの腰痛が発生しやすくなっています。

  • 職場において期待感を含めた過度のプレッシャーがある
  • 仕事、家族関係、近所付き合い等での人間関係に悩みがある
  • 精神的に不安定で、常にイライラしてる
  • 子育て・育児ノイローゼ気味である
  • 自分の将来に対して希望がない

心理要因単体ではなく、外的要因も混在する場合もあり、その見極めが必要となります。
外的要因(肉体的負担)と心理的要因(精神的負担)が同時に発性すると、腰痛感は強くなります。
腰痛の発生が、特定時刻や特定条件、特定地域等によって変化してはいませんか?

本人の自覚がない場合も多くあり、原因が特定されないため、通常、改善までに時間がかかってしまいます。

腰痛の対策って?

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軽い腰痛なら、何もせずに放置してしばらく様子を見ていくと思います。
しかしながら、急性の、ひどい痛みが伴うような場合には、まずは病院で検査を受けられることをお勧めいたします。

過去に病院へ行って異常なし、と言われたり、腰痛が慢性化している場合には、非特異性腰痛である可能性があります。

どこへ行っても改善されなかった、あなたの腰痛は、筋肉や精神的な問題が原因かもしれません。

日野市にある腰痛専門YT整体院では、筋肉や自律神経の乱れによる腰痛を改善していきます。
身体の歪みによる、姿勢の悪さも改善されるため、その効果の持続性も高くなっています。

一度、当院へ相談してみませんか?
連絡、お待ちしております!

注射でも治らない椎間板ヘルニア・坐骨神経痛。痛みが取れて、生活が変わった!

主婦の30歳代女性 M.M.様

1.今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください。

椎間板ヘルニア、坐骨神経痛で、立っていても座っていても横になっていても、どの姿勢でも痛くて、整形外科や注射でも治りませんでした。

2.当院の整体の良さはどこでしょうか?

完全個室で集中して施術してくださるところ。
小さなことでも、相談しやすい!

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