股関節痛をなんとかしたい!

股関節痛を何とかしたい!

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股関節は、立つ動作、歩く動作など、日常で頻繁に何気なく使われています。
そのため、身体の中でも、特に、負担がかかりやすい部位とも言えます。
股関節が、動かすたびに痛みが出るようになると、日常生活に大きな影響を及ぼします。

股関節の痛みには、どのようなものがあるのでしょうか?

股関節周囲の痛み


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股関節周囲の痛みには、以下のようなものがあります。

股関節自体の痛み

変形性股関節症、滑液包炎や股関節脱臼など、股関節の軟骨が年齢や構造的な問題で痛みが発症します。
また、関節リュウマチのような自己免疫疾患による痛みも存在します。
立ち上がる動作や、歩き始めの動作で痛みを強く感じてしまいます。

鼠経部の痛み

鼠経ヘルニアや鼠径部リンパ節腫脹は、鼠径部の組織の異常により痛みが発症します。
この他に、股関節の内側にある鼠径部の筋肉や靭帯が炎症を起こして痛みが発症する場合もあります。
この場合は、サッカーのような蹴る動作を伴うスポーツが原因です。

外傷

事故やスポーツ中の衝突などによる直接的な外力が原因で痛みが発生します。
股関節周囲の組織が損傷して痛みを出しています。

いずれも、早急に医療機関での診察が必要です。

怪我・病気以外の痛み

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股関節の痛みで病院へ行っても、その原因が特定できない場合が多くあります。

その多くの原因は筋肉です。

股関節に付着している筋肉は多く、その中には股関節痛に直接関係するものがあります。
特に、大腿四頭筋、腸腰筋、内転筋などが股関節痛の主な原因となる筋肉です。

これらの筋肉が痛みを引き起こす原因としては、急激な運動や不適切な姿勢などが挙げられます。


急激な運動による股関節痛は、原因動作と痛みの発生時間帯が近いため、原因として認識しやすいと思います。
しかしながら、不適切な姿勢による股関節痛は、長期間に渡ってその動作が繰り返されてきているので、すぐには原因として理解できないケースが多くあります。

長時間座っている姿勢、それが仕事であれば、長期間に渡りその動作が繰り返されています。
長い間動かさず、しかも体重がかかった状態でいることにより、股関節周囲の筋肉は血行不良を起こし、硬化しています。
股関節は、起き上がる時には、体重の6倍程度、歩行時には、3倍程度の負荷がかかります。

このような負荷がかかる状態で、その周囲の筋肉が硬くなっていることにより、股関節の動きも制限されて、筋肉自体に炎症を起こし、痛みが増強されてしまうのです。

YT整体院では

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日野市にある、腰痛専門のYT整体院では、生活習慣からくる股関節痛の患者様が多く来院されております。

股関節や鼠径部、下腹部の痛みで病院へ行っても、異常なしと言われる。
実際に痛みがあるのに。

その痛み、筋肉が原因です。

当院の検査は、全身に渡って行われます。
このため、隠れた原因も確実に確認できます。
その後、その原因に対して的確な施術が行われるため、今まであった痛みが改善していくのです。

どこに行っても原因がわからなかった多くの方が、当院の施術で善くなっています。

ご連絡、お待ちしております!