膝の痛みをなんとかしたい!

膝の痛みを何とかしたい!

年齢と共に増えてきた膝の痛み。
膝に痛みがあると、外出するのが嫌になってしまいます。
あなたの膝の痛み、何とかなるかもしれませんよ!
あなたの膝の症状はどれですか?
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  •  椅子から立ち上がる時に膝が痛む
  •  長い距離を歩くと膝が痛む
  •  正座ができない、膝が曲がらない
  •  階段の昇り降りで膝が痛む

 

一般的な膝痛の原は?

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外傷によらない中高年の方では、加齢により膝を支える筋肉が弱くなるのと同時に、膝の軟骨が弱くなることにより膝に痛みが発症する場合があります。

ただでさえ二足歩行している人間の膝の軟骨には、歩行時、体重の3倍、階段昇降中には5倍もの負荷がかかっています。

中高年では、加齢による身体の変化と、それまでの日常生活での身体への負担が膝の痛みを引き起こしているとも言えます。
それに加えて中高年の女性は、閉経により減少するエストロゲンというホルモンの影響で、軟骨を保護出来なくなり、痛みを発症しやすくなります。

代表的な膝痛の疾患には、変形性膝関節症、関節リュウマチや偽痛風のようなものがありますが、これらの病名がつかなくても、膝にツライ痛みを持つ方が多くおられます
 

何とかできる膝痛の原因!

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膝痛の原因のひとつは、身体のゆがみ、身体の使い方です。

片足で立って、左右バランスが違いませんか?
まっすぐに立っているという感覚はありますか?

立っているときのバランスの悪さは、足首の使い方、太腿の使い方や骨盤周りのゆがみに大きな原因があります。
このバランスの悪さが日常化して、歩くたびに悪くなっていくような状況を引き起こしてしまっています。

あなたは、きちんと、踵の骨に乗れていますか?
 

膝痛の施術について

978468.jpg膝周りはもちろん、骨盤、太もも、ふくらはぎそして足首までが膝の痛みの原因となります。

痛みの出る動作はなんですか?

  • 曲げるときですか?
  • 伸ばすときですか?

痛みのあるところはどこですか?

  • お皿の上ですか?
  • お皿の下ですか?
  • お皿の横ですか?
  • お皿の中ですか?

それぞれの症状により、その発生原因が異なり、当然のことながら施術の内容も違います。

曲げるときに痛む


膝を曲げるときは、太腿の裏側の筋肉が縮み、表側の筋肉が伸ばされます。

この時、前側の筋肉が常に硬く縮んだ状態だと、膝を曲げたときに、膝が引っ張られるような状況になります。

硬く縮んだ状態がひどくなると、膝の靭帯や膝のお皿を損傷するようになり、強い痛みが出てしまいます。
まずは、大腿の前の筋肉をゆるめていきましょう!

伸ばすときに痛む


膝を伸ばすときは、大腿の表側の筋肉が縮み、裏側の筋肉が伸ばされます。

この時、裏側の筋肉が常に硬く縮んだ状態だと、膝を伸ばしたときに、うまく伸ばすことが出来ない状況が出てきます。

硬く縮んだ状態がひどくなると、膝裏に強い痛みを発症させます。
まずは、大腿の裏側の筋肉をゆるめていきましょう!

外側が痛む


筋肉や靭帯関連の原因が主に考えられます。

膝周りの動きや負荷が、自分の筋肉の限界を上回った場合に発症します。
まずは、痛みの出ている部分を特定して、その痛みの原因を探りましょう!

外側の大きな靭帯が痛むケースが多くあります。
その靭帯を引っ張ってる筋肉い問題はありませんか?

内側が痛む


筋肉、軟骨や半月板などの原因が主に考えられます。

強い負荷が、長期的・短期的にかかると、膝の組織が損傷して痛みを出します。
まずは、痛みの出ている部分を特定して、その痛みの原因を探りましょう!

筋肉が集まっている膝の内側少し下の場所が痛むケースが多くあります。
大腿の内側の筋肉をゆるめていきましょう!

上下が痛む


膝のお皿自体やその上下が痛むときには、膝蓋骨靭帯炎が考えられます。

ランニングやジャンプ動作などの、過度の負荷により痛みが強くなります。
まずは、運動の制限です。

そのあと、痛みの出ている部分を特定して、その痛みの原因を探りましょう!
痛みの出ている部分に、強い負荷がかかってはいませんか?
靭帯のストレッチも有効です!

いろいろな痛

整体2.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像膝の痛みは、膝自体が原因ではないケースが多くあり、膝以外の複数個所が原因となった症状もあります。

骨が直接の痛みの原因となっている場合の対応は整体では困難です。
けれども、それ以外のケースでは、対応が可能なものもあります。

骨盤から膝下までの前側の大腿四頭筋と呼ばれる筋肉、後ろ側のハムストリングスと呼ばれる筋肉、内側の筋肉や外側の腸脛靭帯と呼ばれるものが膝の痛みに大きく関係しています。
これらの緊張度に差があると、当然、脚全体のバランスが崩れてきます。

このバランスの崩れが膝の動きに影響し、痛みを含むツラサを生み出しているのです。
膝の形、動きに左右差はありませんか?

まずは、筋肉の歪みを改善することで、左右のバランスを改善していきます。
その後、症状によっては、膝の関節の位置を修正していきます。

足首から下の部分が膝痛の原因となっている場合もあります。

踵の骨に乗って、まっすぐに立てていますか?
踵の骨に乗るトレーニングをしていきましょう。


足を使った生活が出来ていますか?
どのような靴を履いておられますか?
靴によっても、膝を悪くすることがあります。
靴の中敷きには問題はありませんか?

膝痛の原因は、その方によっていろいろです。
仕事や日常生活の悪い習慣で変わってきてしまいます。
あなたの膝痛の原因はなんでしょう?

日野市にあるYT整体院では、痛みの発生する状態を詳しくお聞きします。
立ち方、歩き方の指導もさせていただきます。

どこへ行っても改善されなかったあなた!一度、ご相談下さい!
お待ちしております!

070-1048-3907