自律神経の乱れをなんとかしたい！
自律神経の乱れによるツライ症状はありませんか？
我々の身体には、主に心臓、血圧、消化器官、呼吸器官、体温など内臓官の活動を制御し、体内の環境を整えてくれる自律神経というものがあります。
自律神経は、心身のバランスを調整する重要な役割を担っており、ストレスや生活習慣の乱れなどによって影響を受けやすいものです。
この自律神経が乱れてしまうと、身体の中に様々な症状が出てきてしまいます。
病院へ行っても、薬を飲んでも、全く症状が良くならない、変化しない。
いろいろな治療院へ行っても、少しも改善されない。
今起きている、頭痛、めまい、不眠、うつ、生理痛等の症状は、自律神経の乱れが原因かもしれません！
こんな症状はありませんか？
- 肩こり、首コリをいつも感じている
- 吐き気がするほどの強い頭痛があり、天候の変化でも症状が出てくる
- めまいや耳鳴りがある
- 生理痛や生理前症候群があり、常にツラサを感じている
- 手や足の先の冷えが無くならない
- 人間関係がうまくいかず、眠れないこともある
- 寝つきが悪く、途中で起きてしまう
自律神経の乱れの原因はストレスです！
あなたの自律神経はどうして乱れてしまったのでしょうか？
何が原因なのでしょうか？
自律神経の乱れは、主に日常のストレスが原因です。
日常生活においては、様々なストレスが発生してきます。
ストレスのない日常生活などありません。
程度の軽いものから重いものまで、そしてその種類もいろいろです。
他の人には気にもされないことでも、当人にとってはツラくのしかかってくるものがあります。
ストレスには、どのようなものがあるのでしょうか？
外的ストレス
- 職場環境・生活環境
- 人間関係
- 生活習慣
- 気候
- 人工・自然災害
内的ストレス
- 性格
- 体質
- 生き方・考え方
- 病気・ケガ
これらのことは単一に発生するとは限らず、時には、複数の要因が重なって大きなストレスとなっている場合があります。
一つのストレスだけでは問題なくても、複雑に絡み合うことにより当人にとっては大きな重荷になるのです。
これらのストレスを発生させる原因となっているものをストレッサーと呼びます。
ストレッサーには、物理的、科学的、心理・社会的ストレッサーがあります。
あなたのストレスの元となっているストレッサーは何ですか？
ストレスがあると、身体はどうなるの？
ストレスを感じると、身体はどのようになっていくのでしょうか？
我々の身体の中にある、約60兆もの細胞は、酸素を利用して活動エネルギーを作っています。
この活動エネルギーが不足してしまうと、それぞれの細胞は、本来の機能を十分に果たすことができなくなってしまいます。
①ストレスを感じる
②自律神経が乱れる
③血液の流れが悪くなる
④細胞に酸素が供給されなくなる
⑤細胞がうまく機能しなくなる
⑥ストレスを感じる
このような流れで、身体の機能がどんどん損なわれていきます。
その機能が損なわれた結果、身体の中にいろいろなツライ症状が出てくるのです。
どのような症状が出てくるの？
ストレスによる酸素不足により、細胞が十分に機能しなくなると、我々の身体の中にはどのような症状が出てくるのでしょうか？
脳内酸素不足
- 頭痛
- めまい
- 耳鳴り
- 不安感
- ホルモン制御異常
- 気分低下
心臓・血管系酸素不足
- 動悸
- 息切れ
- 高血圧
- 貧血
消化器系酸素不足
- 腹部痛
- 胃もたれ
- 食欲不振
- 便秘・下痢
女性器酸素不足
- 生理痛
- 生理不順
- 生理前症候群
- 更年期障害
- 不妊症
筋肉系酸素不足
- コリ・痛み
- 冷え性
- だるさ
- 筋力低下
このようなツライ症状がいままで改善されなかったのは、ストレスが原因かもしれません。
症状を改善するためには
自律神経の乱れは、ただ放置していても、善くなることはありません。
その大きな原因は、乱れた生活環境、過度な労働条件、不規則な食生活、偏った思考・性格の結果です。
あなた自身で対応できることはもちろんやっていかなければなりません。
けれども、どうしようもない、なんともできないことが多くあります。
まずは、ストレスを感じている身体を開放しましょう。
姿勢の悪さを感じてはいませんか？
身体の硬さを感じてはいませんか？
日野市にある、自律神経対応可能なYT整体院で、まずは相談してみませんか？
当院の施術では、まずは、自律神経に大きく関係している、頭、首、胸そして腰を中心に施術していきます。
これにより、自律神経の乱れが改善され、身体の不調感も消えていきます。
その後、その方の症状に合わせた全身の施術を行っていきます。
最終的には、ストレスからの解放です。
あなたの大きなストレスとなっているものは何ですか？
あなたのストレッサーは何ですか？
排除できるものは排除し、それが困難なものはそれを軽減させる方法を見つける必要があります。
まずはご相談ください。
ご連絡、お待ちしております。
