不眠!?なぜ、眠れない!不眠症って何?
眠れない!
布団に入ってから、なかなか寝付けない。
夜中に一度起きてしまうと、二度と眠れない。
あなたの身体の中では、何が起きているのでしょうか!
不眠症って?
不眠症とは、質のいい睡眠が十分にとることが出来ず、それによって日常生活において様々な機能障害が引き起こされることを言います。
日本人の睡眠時間は、平均すると約7時間程度です。
しかしながら、適切な睡眠時間というものは個人差があり、ただ単にその時間の長さではなく、睡眠の質、というものが重要となってきます。
なかなか寝付けない、朝の目覚めが悪い、夜中に目が覚めてしまい眠れなくなるというようないろいろな症状をお持ちの方も、質の高い睡眠がとれていないと言えます。
このままの状態では、日常生活に様々な障害が発生してきます。
なぜ、眠れないのか?
なかなか寝付けない、朝の目覚めが悪い、夜中に目が覚めてしまい眠れなくなるといった睡眠障害の原因はどこにあるのでしょうか?
不眠症の原因は、下記の5つあると言われております。
- 心理的要因
- 身体的要因
- 精神医学的要因
- 薬理学的要因
- 生理学的要因
心理学的要因とは、仕事上や生活上でのストレスが原因となっています。
身体的要因とは、ケガや花粉症、喘息などの、身体上の病気や症状が原因です。
精神医学的要因とは、不安感やうつ状態が原因の要素です。
薬理学的要因とは、日常で服用している薬やカフェイン等によるものです。
生理学的要因とは、時差ボケや夜勤等の環境が原因となっています。
これらの原因要素は、積極的に排除できるものもあれば、仕事や生活上での排除が難しいものもあります。
しかしながら、原因がある程度特定できているのであれば、それに対する対応もある程度可能にはなってくると思います。
しかしながら、これらの原因要素の中には、思い当たるものが存在していない!
特別に大きな問題は存在していないと思うのに、眠ることが出来ない!
そのようなあなた!
あなたはなぜ眠れないのでしょうか!?
原因は、別にある?
最近の日常生活の中には、必ずと言っていいほど、電子機器が入り込んでいます。
パソコンはもちろん、子供達でもスマートフォンを持ち歩いている状況です。
以前より疲れやすくなった、寝ても疲れがとれない、という疲労感とともに日常生活を送ってはいませんか?
また、光をまぶしく感じたり、昼間に眠くなることはありませんか?
姿勢の悪さを感じてはいませんか、呼吸が浅いと感じたことはありませんか?
原因が特定できない多くの不眠の原因が、生活習慣と慢性疲労にあると考えられています。
疲れているのに眠れない、というような経験はありませんか?
慢性疲労は、一般的には、身体が感じるものと思われています。
しかしながら、あなたの身体以外にも、あなたの脳自体も慢性疲労感を感じてしまっているのです。
長時間にわたって、パソコンをはじめとする電子機器に接してはいませんか?
それら電子機器からの膨大な情報が脳に入り込み、その脳が慢性疲労を起こしているのです。
その脳の慢性疲労により自律神経のバランスが乱れ、眠ることが出来なくなっているのです。
コロナウィルスによる在宅勤務が多くなってきています。
出勤しているときよりも、パソコンに向かっている時間は、多くなってきていませんか?
座っている時間も今までより増えて、身体だけではなく、脳にも負担がかかってきています。
対策はあるの?
不眠、眠れない!このことは認識できます。
しかしながら、自律神経が乱れている!という感じは、あまり実感としてとらえることが出来ないと思います。
日野市にあるYT整体院では、これら自律神経に特化した改善を行っております。
それにより、原因不明の不眠が改善されている方も多くおられます。
当院では、まずは交感神経優位になっている身体をゆるめていきます。
その後、交感神経優位に向かうよう、呼吸が楽に出来るようにしていきます。
どこへ行っても改善されなかった不眠、
どこに行っていいのかわからない不眠!
一度当院へご相談下さい!